幸せが訪れる日

顔があつくなった。



ドキドキ



ドキドキ



ドキドキ



心臓の音が少し早くなった。



「どうした?顔赤いぞ」



「えっ、嘘⁉」



「本当!」



そう言い輝は豪快にあははと



私の手を握りながら笑った。