お昼ご飯何しようかなぁ…
「翔太、何が良い??」
「は?そんな事、俺は聞いてない。なんで泣いたんだよ。」
「欠伸しただけ。だから、お昼ご飯何が良い!?」
「そおか…オムライスが良い。」
「はいはい…」
あたしは、翔太にリビングにいるように言って、
ご飯を作った。
「おぉっ!!上出来!!」
我ながらおいしそうなオムライスが出来た。
「本当、上手そうだな☆」
「でしょ?」
それから、オムライスを食べて、洗い物して、一段落…
「今日どっか行くか?」
「うーん…翔太どっか行きたい所あるの?」
「ない、」
「じゃあまったりしようよ!!」
「そうだな…」
それから、テレビを見て、夜の6時…
「ご飯食べに行かない?」
翔太が言い出した。
「行くっ♪」
そして、あたしたちは地元で有名なイタリアンのお店に行った。

