「久々の家だな。」
「そうだね。」
あたしたちは久しぶりのいえを見て言った。
「もうこんな時間…」
時計の針は
12時を指していた。
「もう寝なくちゃ。」
「そうだな。」
「その前にお風呂入らなくちゃ。」
あたしは旅行鞄から服やらを出しながら言った。
「俺は、寝る。鞄の中のもの出しといて。」
翔太は欠伸をしながら言った。
「しゃぁないなぁ…」
あたしはそれから、洗濯して、お風呂入って、アイロンとかして
寝ようとしたの2時だった。
「眠たい…」
あたしはそのままリビングのソファーで寝てしまった。
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