FIRST ♥ LOVE  ♡初恋♡


「久々の家だな。」

「そうだね。」

あたしたちは久しぶりのいえを見て言った。

「もうこんな時間…」

時計の針は

12時を指していた。

「もう寝なくちゃ。」

「そうだな。」

「その前にお風呂入らなくちゃ。」

あたしは旅行鞄から服やらを出しながら言った。

「俺は、寝る。鞄の中のもの出しといて。」

翔太は欠伸をしながら言った。

「しゃぁないなぁ…」

あたしはそれから、洗濯して、お風呂入って、アイロンとかして

寝ようとしたの2時だった。

「眠たい…」

あたしはそのままリビングのソファーで寝てしまった。