「本当に止めない??」

「しーらねっ♪」

翔太…またキャラ…違うよ…

次はあたし達の番…

「じゃぁ…行くぞ!!」

翔太は笑いながら行った。

「いやぁ…」

あたしは翔太に手首を掴まれてズルズル引っ張られて行った。

本当に駄目なんだけど!?



幸い乗り物だったから

まだ良かった。