すると後ろから 「どうかしたのか???」 「きやぁぁ」 上半身はだかの翔太がいた。 お風呂上がりみたい… 「っごめん…」 そう言って翔太はTシャツを着た。 「んでどうしたん???そんなに喜んで。」 「あのねあたし達ベストカップルになったの!!!」 「嘘やん!!!」 「本当♪♪」 「いつ出発なん???」 「明後日やって。」 「そうか…」 いきなり翔太がしゅんとした。 「どうしたん???」 「実はな…」