「掴まって…て良いッ??」 あたしは足をガクガクさして居る。 「ぉお。」 あたしは早く出たくて、スタスタ歩いた。 「早いだろ!?」 「だってぇ…」 「まいいか…」 あたしは耳を聞こえないようにして目を瞑って行った。 急に瞳に光を感じた。 「茜…目、開けな。」 あたしは目を開けた。