「あたし…そんなことしてたんだ…」 「だけど…憂志にあって…変わったんだ…」 「ごめん…あたしずっとそんなつもり無かったのに…」 「もう…何もしないから…」 「ありがとう…」 「ごめん…今まで…」 「そんな…謝ることないってぇ…」 「ありがと…」 「うん…こちらこそごめん…」 「ありがと…じゃあ憂志待たしてるから…じゃあね…」 「うん…じゃあね…」 そう言って弥瑠は出ていった。