ドSナルシスト男子?その人私の彼氏です。

「はぁー、こうゆうのもいーね。」

「だろ?俺好きなんだ。
公園でさ、ゆっくりするの。」

「そーなんだぁ…落ち着くもんね。」

「おぅ…」

シーンとなってる…

なんか気まずい…かも…

ピトッ…

「っひゃっ…つめたっ…」

「あったけーな、みかんは。」

と言い、私の頬を触ってる

正直、なぜかとても緊張してる。

「もっとさ、寄れよ。
避けられてるみてーじゃん?(笑)」

と、言って、へへっって笑ってる

「そっ…そっか。わかったっ。」

肩がぶつかるくらいの

近さになった。

そして、なおまだ顔に

和哉くんの手がある…