蒼天戦争




「あ、あのー。班長サンは悪くないッスよ?俺が喋ってただけで…。」


セレナさんの睨みに負けたか、申し訳なさそうに呟く准也君。

そんな彼を一瞥して、セレナさんは呆れるように溜め息を吐いた。


「要件はなんですか、二人とも。」

「もう少し待ってくださる?まだ一人来てないわ。」


どうやらセレナさんは班員全員を呼び出したらしい。

つまり、残る一人は…


「す、すみません!お、お…遅れました!」