ステージの近くまで行くと美月の歩いている姿が見えた。 ステージに上がろうとすると、高沢先輩が俺の服を掴んだ。 「何をするの??」 「すいません。美月は俺のなんで、これ以上ライバルを増やしたくないんです。」 「もぅ、勝手にしなさい。」 ニヤニヤと笑いながら高沢先輩はそう言った。 俺もニヤっと笑い返してステージに上がった。 .