朝、目が覚めると隣には美月がぐっすりと眠っていた。


なんでこんなに安心して寝れるのか…
俺も男なんですけど…??


もしかして俺って男として意識されてない…??


もしそうだったらどうしよう(苦笑)



そういえば、今日はどっか出掛けるんだよな??


ヤバイ…嬉しくて顔がにやけそう(笑)


とりあえず、まだ起きないだろうからまた寝よう…


美月の額に軽くキスしてから、また瞳を閉じた。