~到着5分後~
「お、実里ちゃ〜ん!こっちだよ!」
そこにいたのは如月 要(キサラギ カナメ)。
この人が彼氏のリア友でもあり、僕の唯一会ったことがあるネッ友なの☆
「要くん!待たせちゃってごめんね、高速道路事故ってて混んでて…」
すると要くんは優しく微笑み、
「大丈夫だよ♪混んでたなら仕方ないでしょ?笑」
なんて言ってくれた。
本当、いつもいつも優しいよ。
「さて、実里ちゃんも来たことだし、行こっか笑
荷物貸してごらん、持ってあげるから」
なんて男らしい…!とか思ったけど僕は
「大丈夫だよ!笑
これくらい自分で持てるから!」
って言ったのに要くんは僕の手から強引に取って重い荷物を持ってくれた。
荷物を持ってもらったのはいいけど、足が遅いから追いつけず小走りをしてる僕を見て要くんは
「お母さんの後ろをついて行く可愛いひよこみたいだね♪」
とか言い出して笑
そんな僕は顔を赤くして
「もう!そんなんじゃないもん!」
って頬を膨らますの。
そんな会話をしてたら駅のホームに着き、僕らは電車に乗り込んだ。
「お、実里ちゃ〜ん!こっちだよ!」
そこにいたのは如月 要(キサラギ カナメ)。
この人が彼氏のリア友でもあり、僕の唯一会ったことがあるネッ友なの☆
「要くん!待たせちゃってごめんね、高速道路事故ってて混んでて…」
すると要くんは優しく微笑み、
「大丈夫だよ♪混んでたなら仕方ないでしょ?笑」
なんて言ってくれた。
本当、いつもいつも優しいよ。
「さて、実里ちゃんも来たことだし、行こっか笑
荷物貸してごらん、持ってあげるから」
なんて男らしい…!とか思ったけど僕は
「大丈夫だよ!笑
これくらい自分で持てるから!」
って言ったのに要くんは僕の手から強引に取って重い荷物を持ってくれた。
荷物を持ってもらったのはいいけど、足が遅いから追いつけず小走りをしてる僕を見て要くんは
「お母さんの後ろをついて行く可愛いひよこみたいだね♪」
とか言い出して笑
そんな僕は顔を赤くして
「もう!そんなんじゃないもん!」
って頬を膨らますの。
そんな会話をしてたら駅のホームに着き、僕らは電車に乗り込んだ。