脱力彼氏。〜クリスマス編〜


「・・・・・」




てっきり別れてとか言われるんじゃないかと思っていたあたしは言葉が出てこなかった。




「わかったら返事!!!」



「あ、はい」




凛ちゃんの言葉に、ハッと我に返る。




その時、クスクスと笑い声が聞こえてきた。




その声が聞こえる方を見ると、翔が口元に手を当てて笑っていた。