暗闇に光を



この時、私が出なければよかったんだ…



『はい。早瀬です』



『ちかぁ?開けてくれるぅ?』


おか…あ…さん?








何故か私は扉を…開けてしまったんだ…











すると、お母さんの顔が一気に変わった…




『あんたなんか…あんたなんかうまなきゃよかったのよぉぉぉぉぉぉぉ…』






危ないと思って私はお父さんをよんでしまった…




『おとうさんっ!!!!!!』




お父さんは急いで私の元に駆けつけた…




お父さんはお母さんをみて驚いた顔をした…


『なんで…ここがわかったんだ…』



『すごく探したわよぉ?千佳に復習するために…千佳のせいでわたしのじんせいだいなしよ…』



おかあさん…











『だから、私は千佳を殺しにきた…千佳しになさい?あなたは生きてちゃダメなのよ?お母さんに恥をかかせたんだから』





お母さんは包丁を私に刺そうとした…