暗闇に光を

その頃の私はまだ、笑顔でいつも友達とたわいない話をしていた…
家族ともうまく行っていたし、充実していた…


そんな幸せな日が崩れて行くなんて思っていなかった…









ある日、学校から帰ると、靴がいつもと一足違った…




あれ?お父さんの靴じゃない…
新しい靴かなっ!





そんな風に思っていつもお父さんがリビングにいるから、今日もそうだと思って、リビングに急いだ。












でも、そこにはお父さんはいなかった…





そしたら…変な声がしたんだ…