190円のコンビニアイスの偶然



「どーした?」

「いや、なんでもない」







一瞬だったから、あれが誰だったのかわからない。

見たことない女の子だった。
歳はたぶん、僕と同じくらい。

少しの間、あの笑顔が頭から消えなかった。