「私も、その、えっと。す、好きだったから、りゅーくんの事・・・・・・」
うぅぅ、顔がめっちゃ熱いよ。
でも言えた。
初めて好きな人に素直に自分の気持ちを。
「マジで?」
りゅーくんはそんな私の言葉に驚いてる。
「うん、春の体育祭の時から」
それまで軽い人だなって思ってたけど、体育祭の時に足挫いた時にお兄ちゃんと一緒に駆けつ
けてくれたりゅーくん。
凄い心配してくれて、保健室にも連れていってくれて。
「そんな事もあったなぁ」
「うん。りゅーくんは、どうして私を?」
こうなったら、何で好きになってくれたのか聞いてもいいよね?
「あー、一目惚れってやつかな。悠ちゃんが高校入学してきて、優斗ずてで初めて会った時から」
わ、そうなんだ・・・・・・。
「何か、小動物みたいでさ」
「わ、それはひどーい」
「はははっ」
うぅぅ、顔がめっちゃ熱いよ。
でも言えた。
初めて好きな人に素直に自分の気持ちを。
「マジで?」
りゅーくんはそんな私の言葉に驚いてる。
「うん、春の体育祭の時から」
それまで軽い人だなって思ってたけど、体育祭の時に足挫いた時にお兄ちゃんと一緒に駆けつ
けてくれたりゅーくん。
凄い心配してくれて、保健室にも連れていってくれて。
「そんな事もあったなぁ」
「うん。りゅーくんは、どうして私を?」
こうなったら、何で好きになってくれたのか聞いてもいいよね?
「あー、一目惚れってやつかな。悠ちゃんが高校入学してきて、優斗ずてで初めて会った時から」
わ、そうなんだ・・・・・・。
「何か、小動物みたいでさ」
「わ、それはひどーい」
「はははっ」

