「あのぉ、友達とね、マックに行くことになってて。ごめんね。」 「そっか……。じゃあまた今度一緒に帰ろうな。」 「あ、うん‼」 このやり取りで俺は、志織とジェラートを食いに行こうと決意した。 それから志織と別れて、智哉と会って部室に向かった。 智哉に志織の事を話すと、智哉も驚いていた。