「それからね、翔毅とプリ撮ったの!


まあ美男美女だからぁ?お似合いなんだけどもぉ?


プリ機から出てきた時、モデル達かと思ったわ。


あとあと、ジェラートも最高だった!もー、翔毅最高!! 愛してるぅ。」




「……はい、ストップ! そこまで。」








せっかくあたしが気分よく話してたのに、愛菜は話を途中で遮った。








「ちょっと、なんであたしが話してるのに遮ったのよ!」