「翔毅くんや、俺はイカれてもないし、不治の病でもねぇ。 俺はただのリア充だぁー!!!」 「あらあら、妄想と2次元に飛んだんだな。かわいそうに。」 「おい、いい加減殴るぞ、てめぇ。」 智哉の目がかるーくマジになってきたから、ふざけるのをやめた。 智哉がリア充になるなんて、ホント珍しいな。 「で? お前の新しい彼女は誰なんだ?」 俺が聞くと、智哉はさっきにましてニヤニヤしはじめた。