「《は》多すぎ。プッ。」 もう、本当に恥ずかしいんですけど! また一人の世界に入っちゃった。 「で、行ける?行けない?」 「行けるよ!!行く行く!」 「はは。必死すぎだから。あはは。」 //////。 「れっ廉くんこそ、は、はずかしくないの?」 廉君てばあたしばっかりからかうんだもん。 もう、やんなっちゃう!