あたしは、大切な人を最低な言葉で傷つけた。 大切な人の大切な日に。 ねぇ、神さま。 これが正しかったよね。 廉くんのためにもこの方法が一番良かった。 ねえ、そうでしょ。 だから、あたしが全部そう言う気持ちとか引き取るから、廉くんにつらい思いをさせないでください。 あたしの代わりに廉くんを幸せにしてあげてください。 廉くんごめんなさい。 あんな最低な振り方をしてごめんなさい。 ホントは今でも好きだよ。 いや、大好きだよ。 あなたは幸せになってね。 あたしの分まで……。 さよなら。