その時にチャイムが鳴った -竣介side end- 舞が席に戻ってからずっと窓の外を見ていた チャイムが鳴ったのも気づかなかった 「なぁ、」 誰かが声を掛けてきた 「はい?」 細矢竣介じゃん! 「お前、名前何て言うの?」 「沖田萌です」 「じゃ、萌って呼ぶからよろしくな!」 えっ!?急に呼び捨て!? 「は、はい…よ、よろしくお願いいたします」