私の気持ちは無視なの?
ほんとこれから・・・
「どうしよ・・・。」
会議室に取り残されてしまった私とナイトのメンバー
静まり返る部屋の中で早見桐人が
「おい、お前いつまでそうしてんだよ、はやく部屋案内しろ」
な、何コイツ・・・。
「ちょっと桐人そんな言い方。」
なだめる松岡さんを無視して偉そうなことばかり言う早見桐人。
「和也は黙ってろ、おいお前早く案内しろっつってんだろ」
ついに私の怒りが最高潮に達した。
「おい、お前聞いてんのか?」
「・・・ん・・・なのよ」
「あ?何だよ」
「なんなのよあんたはさっきから偉そうなことばっかりわつぃの気持ちも知らないで」
気づけば私は早見桐人の前に立っていて
パンッ――――。
頬を叩いた。
「はっ、私・・・。」
アイドルの顔に・・・男に・・・。
顔を上げた早見桐人の頬は赤くなっていた。
ほんとこれから・・・
「どうしよ・・・。」
会議室に取り残されてしまった私とナイトのメンバー
静まり返る部屋の中で早見桐人が
「おい、お前いつまでそうしてんだよ、はやく部屋案内しろ」
な、何コイツ・・・。
「ちょっと桐人そんな言い方。」
なだめる松岡さんを無視して偉そうなことばかり言う早見桐人。
「和也は黙ってろ、おいお前早く案内しろっつってんだろ」
ついに私の怒りが最高潮に達した。
「おい、お前聞いてんのか?」
「・・・ん・・・なのよ」
「あ?何だよ」
「なんなのよあんたはさっきから偉そうなことばっかりわつぃの気持ちも知らないで」
気づけば私は早見桐人の前に立っていて
パンッ――――。
頬を叩いた。
「はっ、私・・・。」
アイドルの顔に・・・男に・・・。
顔を上げた早見桐人の頬は赤くなっていた。
