私の視線に気づいたのか、桐島くんは佐々木くんと話すのをやめて私の元へ来た。
「おはようございますっ」
「……おはよ」
顔が見れなかった。
昨日の事聞きたい…聞きたい。聞きたいっ…!!!
でも聞けない。
「…体調悪いんですか?」
「ううん、大丈夫。……ごめん、すぐ仕事したいから。あとでね」
結局、桐島くんの目を一度も見ないまま、私は仕事に取り掛かった。
でも頭の中は桐島くんの事ばかりで…
まもなくして、速水くんがやってきて、私は昨日と同じように速水くんに仕事を教えていた。
すると突然、、、
誰かが私の腕を掴んだ。
振り返るとそこには…



