「そうか、友達と仲良くするんだぞ」




「あ〜い」




挙斗はよしよし、と胡乃羽の頭を撫でて2階へ上がって行った




「んー、アイスたーべよっと」




冷蔵庫の大福アイスを取り出して食べる




「冷たっ!!春のアイスも悪くないわぇね♪」