モテない系女子




助けて...!そう思ってるのに恐怖で声が出ない。



「ふふふふ、これで綺羅ちゃんは僕のもの...」



田中はそういうとベルトをかちゃかちゃと鳴らし始めた。



あぁ、終わった。



あたしはもうだめだと思い抵抗するのをやめた。



「綺羅ちゃん、綺羅ちゃん、綺羅ちゃん!!」



田中が興奮してあたしの名前を呼びながら胸を揉む。





その時