「知ってるよ!!でもやっとあたしの魅力に気付いたのかと思ったのに!」



あたしがぷんぷんしていると翔太はわりぃわりぃと行って部屋を出て行った。









部屋を出て、



「やべ...//////」



と言って赤面している翔太を綺羅は知らない。