『撮影する背景を選んでね♪』
「え、背景?翔太くん!どうしよう!」
綺羅、パニックなう。
「好きなの選べよ。」
「えー、好きなの?あ!やばい時間が!んー、もうこれでいーや!」
半ば無理矢理決めた割にはかわいいの選べた!
『撮影する目の大きさを選んでね♪』
目の大きさ?そんなのも選べるのか!
恐るべしプリクラ倶楽部!
あたしは適当にボリュームってゆうのを選んだ。
『足の綺麗さを選んでね♪』
「お前足ぶっといから一番細くなるやつでいーんじゃね?笑」
「はいはい!どうせあたしはぶっといですよーだ!」
そして何とか全て選び終わり...
撮影だー!!
