「レイ、愛してる。」
「レイもユウタのこと
大好き。」
そんな、会話を遮り
ルミはユウタにビンタを
くらわせた。
バチン!!!
店内に響き渡る。
それから、ルミは
ユウタといろいろと
話していた。
一旦、こっちに戻って
きて
「先、帰ってて。
今日のサークルは
行かなくても
いいから。」
「う、うん。
じゃあね・・・。
私は、ルミのことを考え
ながらもバスに乗り
家へと帰った。