「くっ!」 腕がすごく熱かった。けど先輩を助けるためだ。 俺はもう一度ぶち当たる。 「松本くん!やめて!火傷するわ!」 「先輩は黙っててください!煙吸い込んじゃいますよ!」 俺が三度目にぶち当たったとき、扉がゆっくり開く。