「けど…」 「バレるのも時間の問題。早くどうにかしないと。…っ!」 先輩が後ろを見てはっとする。振り返ると、火の気はもうそこまで来ていた。 こうなったら…どうにでもなれ! 「先輩、俺にしっかり捕まってください!」