旦那様は御曹司!?番外編


「松本くん…。」

俺はふっと微笑むと、先輩の手をつかむ。
「とりあえずこの変な倉庫みたいなとこ、さっさと出ましょう。話すのはまた後ででも十分です。」

その時。

ガタタッ!
大きな音がして、俺は音のした方を見る。

すると、倉庫の端からなにかチラチラと見えた。