「斗真の話からすると、もしかしたら日本から出るつもりなんじゃない!?」 優華はすぐ近くにあったかばんを手にとった。 「優華?」 「何ボーッとしてんの!追いかけないと!斗真も急いで!」 な、なんか性格が山口先輩みたいだな…。そんなことを考えながら俺も慌ててかばんをとった。