「ねぇ、久しぶりにあったんだし、ちょっとはなさない?」 山口先輩は少し強引に、俺をカフェに連れて行った。 「なに飲む?」 「…いや、俺はなにも…」 「もしかして、あたしがおごるとか思ってる?そんな訳ないじゃん!」 遠慮していると勘違いしたのか、豪快に笑う先輩。