ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
―ガチャッ...パタン...カチャッ
・・・え?
誰かが家に入ってきて鍵をしめる音が聴こえた。
もしかしてー・・・・
お母さん...?
私はゆっくり部屋から出て音をたてないように静に階段を降りた。
...え?
玄関を見たらハイヒールと男物の靴が置いてある。
誰かお客さんかな...
何か嫌な予感がした。
そうであってほしくない気持ちを胸にリビングのドアを開ける
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…