不思議に思いながらも繋がれた手をもう一度見る。
ハッキリ言って不満
安藤は何でこんなことするの?
なに考えてるのか分かんないよ
・・・・・ハッ
....上から物凄い殺気を感じる
恐る恐る顔をあげると...、
「....何か文句でもあるのかな?」
安藤さん....そんな怖い顔で笑わないでよ
目...目が笑ってないんだってば!
嫌だなんて言えないじゃないですか。
「な....何でもない...です。」
笑顔で答えたけど...多分、
思いっきりひきつった顔してるんだろうなぁ。
そんな私を安藤は気にもすることなく
「フッ....なら宜しい」
安藤は勝ち誇った笑みをして、私の手をさっきよりも強く握ってきた。
安藤には敵う気がしない
初めからこんな調子で私...大丈夫かな?
