いつかきっと、貴方と初めての恋を




今日は休日の土曜日、




私は家に瑠奈と早織を呼び昨日あったことを二人に相談していた。





「それは間違いなく...結衣に惚れてるね。」




瑠奈が渋い顔であり得ないことを言うもんだから、私は手に持っていた紅茶の入ったマグカップを落としそうになる





「ちょっ...それは無いよ」




焦った心を気付かれないように平静な顔を保ちながら言う





「だってさ....デート、誘われたんでしょ?」




デート・・・・???!




「いっいや....アレは誘われたって言うのかな?


誘われたと言うより....脅されたっていう方が正しい気がする」




....あの安藤が、



私とデートなんてするわけない。





「まぁ....誘い方はどうであれ、結衣に気があるのは確かだと思うけど」




「でっ....でも!」




私は直ぐに言い返そうとした...が、





「私も、そう思うなぁ....」




今まで黙って私達の会話を聞いていた早織が喋り出した。