―私には小さい時からお父さんという存在がいない
母親一人に育てられたけど女で一人子供を養うのはとても大変な事で...
いつも毎日遅くまで働き苦労しているお母さんを想うと、
幼い私はお父さんが大嫌いになった。
・・・私は男の人が苦手だ
私が物心ついた時にはお母さんという存在もいなかった。
いつも一人、
寂しい気持ちもあったけどお母さんを困らせたくなかったから伝えなかった。
・・・別に今となっては寂しくも悲しくなんかもない。
:))/ プロローグ 終
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