惟人からボールペンを貸してもらい、ひとまず机に置く。
比較的静かな部屋にカタン、というボールペンを置く音が大きく響く。
手始めに、プロフがどんな物かを拝見。
ロイヤル感のある、けれどシンプルな白を中心としたカラー。
柄は茶色で外線を描いており、小鳥、鳥籠、じょうろなどのオシャレなもの。
質問はーーーーーーーーーー基本的な住所や誕生日は勿論、今欲しいもの、好きな食べ物などがある。
まぁ、至って普通な質問ーーーーーーーーーー。
そう思って書きだそうとした時、ある項目が目に飛び込んできた。
『スリーサイズ』
莉笑は文字の上に無言で斜線を引き、基本的な項目を書き出していった。
♡。+゚*。♡。+゚*。♡。+゚*。
数十分後。
莉笑は書き終えたプロフを、確認の為眺めている。
空欄も多少あるけど、まぁこれでいいかな。
惟人は莉笑が確認を終えたのを目で確かめると、莉笑に体を向ける。
莉笑もなんとなく、惟人に体を向ける。
比較的静かな部屋にカタン、というボールペンを置く音が大きく響く。
手始めに、プロフがどんな物かを拝見。
ロイヤル感のある、けれどシンプルな白を中心としたカラー。
柄は茶色で外線を描いており、小鳥、鳥籠、じょうろなどのオシャレなもの。
質問はーーーーーーーーーー基本的な住所や誕生日は勿論、今欲しいもの、好きな食べ物などがある。
まぁ、至って普通な質問ーーーーーーーーーー。
そう思って書きだそうとした時、ある項目が目に飛び込んできた。
『スリーサイズ』
莉笑は文字の上に無言で斜線を引き、基本的な項目を書き出していった。
♡。+゚*。♡。+゚*。♡。+゚*。
数十分後。
莉笑は書き終えたプロフを、確認の為眺めている。
空欄も多少あるけど、まぁこれでいいかな。
惟人は莉笑が確認を終えたのを目で確かめると、莉笑に体を向ける。
莉笑もなんとなく、惟人に体を向ける。



