♡。+゚*。♡。+゚*。♡。+゚*。
トクン・・・トクン・・・。
心臓の音はまだ治まらない。
何なのよ、この空気・・・・・・。
とても居辛い。
惟人はまだ、莉笑を見つめ続けている。
メ
強い光の宿った、茶色い瞳で。
とにかくこの空気を変えたい・・・・・・!
とてもじゃないけど、この空気の“ここ”には居たくなくて。
「・・・・・・っ、いいですよ。プロフ、だけなら」
仕方無く、書こうと断念して言った。
何故かアタックされるとき、私がいつも負けてる気がする。
惟人はあんな瞳をしていたけれど、莉笑が言った途端安堵の息をもらした。
そして、すぐにニッと笑った。
「明後日、プロフ渡すから。書いてよ?」
莉笑は渋々頷く。
「・・・・・・はい、分かりました」
トクン・・・トクン・・・。
心臓の音はまだ治まらない。
何なのよ、この空気・・・・・・。
とても居辛い。
惟人はまだ、莉笑を見つめ続けている。
メ
強い光の宿った、茶色い瞳で。
とにかくこの空気を変えたい・・・・・・!
とてもじゃないけど、この空気の“ここ”には居たくなくて。
「・・・・・・っ、いいですよ。プロフ、だけなら」
仕方無く、書こうと断念して言った。
何故かアタックされるとき、私がいつも負けてる気がする。
惟人はあんな瞳をしていたけれど、莉笑が言った途端安堵の息をもらした。
そして、すぐにニッと笑った。
「明後日、プロフ渡すから。書いてよ?」
莉笑は渋々頷く。
「・・・・・・はい、分かりました」