浦島太郎さんは、
煙りだけしか
出なかった

玉手箱を
よぉ~く見て
驚いたのだった、

これは、
素晴らしい箱で
ある事に気付いた
のだった、

そして骨董屋に
見せると、

骨董屋の主人も
素晴らしい箱で

貴方の目利きの
才能は
素晴らしいと

骨董家は
一人娘の婿に
来て下さいと頼み、

浦島太郎は、
骨董屋の
跡取りに成り
店も繁盛して、

孫に恵まれ
幸せに暮らしたとさ

メデタシメデタシ