キミと見た景色をもう一度




突然のことで、頭が追いつかない。



1年?



それも長く持っての話。



じゃあ、実質はもっと短いってこと??



いつか余命宣告をされることはわかってた。



覚悟していたはずなのに・・・。



あまりにも早すぎる。



「憂ちゃんは、小さい頃からよく発作を起こして、

病院に運ばれていただろう?

そのときから心臓には大きな負担がかかっていたんだよ」



「・・・・・・」



「それなのに今回、また発作を起こして・・・

弱りきった心臓は悲鳴を上げている。」



私は、自分の胸に手を当てた。



「もし、次に発作が起こったときは
先がないと思って」