キミと見た景色をもう一度




暗い。



まるで、前に言った。




『深い蒼の海に沈むような感覚』




でも、ここは暗くて息もできないくらいだけど



暖かい。



ふと、声が聞こえた。



懐かしくて、聞き飽きるくらいの声。



私は、その声のほうに手を伸ばした。