それでも、空気を読まない奴はいるようで・・・ 「今日もいい天気だなー。ん?浅田どうしたんだ。いつもよりも目つきが悪いぞ」 「先生しーっ!」 「?」 拓人が焦って、先生を黙らせようとしたがもう遅い。 全て、言葉に出しやがった。 「ひっ」 横から拓人の悲鳴にも似た声が聞こえる。 それもそうだろう、昨日の事もあり私のイライラはピークに達しているのだから。 じろりと先生を睨むと先生も察したのだろう、 それ以上は大きな声で話そうとしなかった。