キミと見た景色をもう一度




授業中だったため、他の先生や生徒に会わずに裏から学校を抜け出すことが出来た。



「んで、どこ行くの?」



「決めてないや・・・ショッピングセンターとかは?」



「警察がいたら補導されるからなし」



「むぅ・・・じゃあ、憂はどこに行きたい?」



「・・・久しぶりにまたプラネタリウム見に行きたい」



「あ、いいね。そこなら警察の人もいないし」



「じゃあ、決まりね」



やっと目的地も決まり、その場所へと進みだした。



道中、クレープの屋台があって思わず見ていたら拓人が何も言わずに買ってきてくれた。



しかも、かわいい女の子が食べるような
イチゴとホイップがたくさん入っているクレープ。



・・・おいしかった。