ご飯を食べえ終え、学校に行く支度を済ませて玄関へ。 「じゃあ、行ってきます」 「はい、いってらっしゃい」 笑顔で見送る先生に挨拶をして太陽の家を後にした。 学校に行く途中の分かれ道には、毎日拓人が待ってくれている。 「おはよ、拓人。待たせてごめん」 「おはよう。僕も今来たところだから、謝らないでよ」 「そっか」 「じゃあ、行こうか!」 「うん」 そして隣に並んで、一緒に学校まで進む。