そこで先生の勧めで、車椅子で生活をするようになった私。 それをいつも側で支えてくれる拓人。 私がこんな姿になっても気にせず接してくれる園長先生とチビ達。 一人だと思っていたのに大切な人がたくさん出来てしまった。 だから、強く思ってしまう。 「生きたいなぁ・・・もっと・・・皆と」