キミと見た景色をもう一度




太陽の家まで拓人に送ってもらい、そこでさよならをした。



自分の部屋に入ってベッドに横になる。



拓人に着けてもらったネックレスを丁寧に外し、それを眺める。



本当に綺麗だな・・・。



絶対にお弁当代よりも高いよね・・・。



傷つけたくないし失くしたりしたくなくて、もったいなくて着けられないよ。



「大切にしたいな・・・」



そんな時、拓人からメールが届いた。



『土日、空いてる?』



『空いてるけど』



『図書館で一緒に勉強しない??』



「何故に勉強・・・?ま、いっか」



『いいよ』