キミと見た景色をもう一度




しばらく歩くと、いつの間にかプラネタリウムの会場に来ていた、



「あ、プラネタリウムだって!行こうよ憂!!」



「うん」



プラネタリウムが初めてなのか、今まで以上にはじゃぐ拓人。



私は、2回目。



でも、久しぶりだから少しは変わってるかも・・・。



内心ドキドキしながら、会場に入った。



中に入ると、ほのかに明かりがついているぐらいで
周りはほとんど見えなかった。



「憂こっち」



「!」



突然、手を握られた。



拓人に手を引かれて、お互い隣同士に座ることが出来た。



・・・また、手を握られた。



拓人に握られた部分が熱を帯びて、熱かった。